●「さんふらわあ」スタンプラリー第3弾

商船三井さんふらわあが,昨年に続き「端っこスタンプラリー」を10月から開始した。第3弾はフェリーの利用と登山を組み合わせたもので,題して“さんふらわあ端ッコスタンプラリー第3弾 頂点スタンプラリー”。さんふらわあ4航路のうち2航路を利用し,北海道最高峰の旭岳と九州本土最高峰の中岳を訪れる企画で,船内および指定地点でスタンプを取得することで参加できる。コンプリート者全員に名前,到達番号入り最高峰到達証明書や限定ステッカーなどを贈呈し,抽選で乗船券も当たる。実施期間は10月1日から2026年9月30日まで。参加資格は中学生以上で,陸路の移動手段は問わない。スタンプラリーは2023年の商船三井フェリーとフェリーさんふらわあの事業統合を記念して始めたもので,第1弾は最北端と最南端の岬,第2弾では最東端と最西端の岬を巡る企画で実施した。

(商船三井さんふらわあ)

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内外商船

●クルーズ船で「ハンタウイルス」発症 死者も

オランダのオーシャンワイド・エクスペディションが運航する探検クルーズ船ホンディウスHondius(6,603総トン,船客定員170名,2019年竣工。写真)で,ネズミなどの齧歯(げっし)動物が媒介するハンタウイルスの集団感染が発生し死者が出た。同船はアルゼンチンのウシュアイアを4月1日に出航し,トリスタン・ダ・クーニャ,セントヘレナなどを経て5月4日カーボ・ヴェルデに到着。この間4月11日に70歳の男性が死亡,セントヘレナで下船したその夫人(69)も南アへ移動後に発症し死亡,5月2日には船内で3人目の死者が出た。セントヘレナで下船した約30人のほか,症状のある数名が下船(他島を含む)した以外,カーボ・ヴェルデで乗客は下船せず,船はカナリア諸島テネリフェ島へ向かい,入港後の11日までに残りの乗客全員と一部乗員の計122人が下船した。感染疑いのある者や発症者・接触者などは下船後各地の医療機関などで隔離観察・治療を受けた。世界保健機関(WHO)によると感染確認は計13人で,うち死亡者は3人。ホンディウスはテネリフェ島を出て18日にロッテルダムに到着,残りの乗員と医療スタッフの下船後,船内清掃