6月30日~9月4日,海上自衛隊は各国と以下の訓練を実施している。 ▷米ウクライナ共催多国間演習(シーブリーズ2025),6月30日~7月11日,英ポートランド周辺海域で実施。海自参加部隊は掃海隊群司令部(水中処分員など9名),海幕(潜水医官1名),主要訓練項目は水中処分訓練,潜水訓練。 ▷日マーシャル共同訓練,7月7~11日,マーシャルのマジュロおよび同周辺海域で実施。参加部隊は海自がIPD25派遣立入検査隊,マーシャル海上警察が海上警察職員。訓練項目は立入検査訓練および舟艇整備訓練。 ▷対潜特別訓練(日米共同訓練),7月11~12日,房総沖で実施。参加部隊は海自が潜水艦,SH-60K哨戒ヘリコプター,米海軍が潜水艦。訓練項目は対潜戦訓練,PHOTOEX。 ▷日メキシコ親善訓練,7月15日,メキシコのアカプルコ沖で実施。参加部隊は海自が練習艦“かしま”“しまかぜ”,メキシコ海軍が哨戒艦1隻。訓練項目は戦術運動,通信訓練およびPHOTOEX。なお“かしま”と“しまかぜ”は,7月11~
7月30日,防衛省は,これまで陸海空自衛隊が,中央行事として持ち回りで行なってきた観閲式,観艦式および航空観閲式について,今後当面の間,中止すると発表した。令和7年度は,観艦式の開催が予定されていたが,防衛省は今年初め頃からその中止を検討していたとされる。中谷防衛大臣は,8月1日の会見で,こうした行事には非常に多くの人員を必要とし,また警戒監視等の各種任務にも影響を及ぼす恐れがあることから中止に至ったと述べた。
8月12日,英空母プリンス・オブ・ウェールズPrince of Walesを中心とする空母打撃群が横須賀等に来航した。英空母の来日は令和3年9月のクイーン・エリザベスQueen Elizabeth以来。
8月5日,日本政府とオーストラリア政府は,豪海軍が計画中の次期汎用フリゲイト(次期FF)に,わが国の4,800トン型護衛艦(新型FFM)ベース案が選定されたと発表した。わが国からの完成品の装備品移転は,フィリピンへの警戒管制レーダーに引き続き2例目となる。新型FFMは,ライバルの独MEKO A200型ベース案とともに,豪次期FFの最終候補として残され,これまでわが国はその受注競争に取り組んできた。豪政府は今回の発表に先立つ8月4日の内閣国家安全保障委員会(NSC)で日本案の採用を決定し,同日深夜にマールズ副首相兼国防相から中谷防衛大臣に電話会談のかたちで意向が伝えられていた。 豪政府は急速に退役化が進むアンザックAnzac級フリゲイトの代替として,最大100億豪ドル(約9,500億円)規模で, 11隻の次期FFの整備を計画しており,今後は最終的な価格等について,三菱重工と年内の契約締結を目指して交渉が進められる。計画が順調に進めば,豪次期FFは最初の3隻が日本国内で,残りが豪西部パースのヘンダーソン造船所でそれぞれ建造され,豪海軍への1番艦の引渡しは令和11年(2029年)が予
試し読みはコチラ 単品でご購入はこちら <目次内容> 【表紙】 トマホークを初実射するオーストラリア駆逐艦「ブリスベン」 【カラー写真頁】 写真で見る!英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」と日本 ノルウェー海軍ミサイル・フリゲイト「ロアール・アムンセン」の雄姿を見る! 英F35B戦闘機が護衛艦「かが」に初着艦!日米艦艇と CSG25の共同訓練 写真とCGによる日本海軍の「埋もれた歴史掘り起こし」3 真珠湾攻撃時の航空母艦加賀 飛行甲板 真の姿を探る 解説・CG制作:鷲見博 中国専門誌が報じた 北朝鮮海軍最新型駆逐艦「崔賢」の解剖CG! 海上自衛隊の新造曳船「18号」の命名式 中国海事専門誌が報じた!北朝鮮海軍駆逐艦「崔賢」(下) 文:尹俊 解説:薗田浩毅 北朝鮮最新鋭駆逐艦「崔賢」の艦内写真が公開 台湾・
ロッキード・マーチンのロータリー&ミッション・システムズ部門がNAVSEAから,カナダ海軍のリバーRiver級フリゲイトで使用するAN/SPY-7(V)3レーダーに関する追加契約を受注した。開発モデルのレーダー(EDM:Engineering Development Model)1セットのインテグレーションと試験を行なうもので,契約額は1,860万ドル。(DoD Contracts 2025/8/8)
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