水上戦闘艦の進水・二題
○6月18日にナバンティアのサン・フェルナンド造船所で,サウジアラビア海軍向けアヴァンテ2200 Avante 2200型コルベット,アル・マディーナ Al-Madinah が進水した。サウジアラビア向けのアヴァンテ2200型は,まずアル・ジュバイルAl Jubail以下の5隻を受注して2024年に完納,続いて2024年12月に3隻を追加受注しており,アル・マディーナは追加発注分の一番手,通算6隻目となる。この後はキング・ネオムKing Neomとキング・アルウラKing AlUlaが続くが,この2隻はサウジアラビア軍事産業(SAMI)とナバンティアの合弁会社のSAMIナバンティアが,現地で戦闘システムの導入を担当する。これは初回受注分5隻のうち4,5番艦で実施したのと同じ枠組み。(Navantia 2026/6/18)
○6月26日にブラジル海軍向けタマンダーレTamandaré級フリゲイトの3番艦クーニャ・モレイラCunha Moreira(F202)が進水した。2028年就役の予定。(Jane's 2026/7/1)