ドイツ連邦軍は6月24日に,海軍向けの新型汎用フリゲイトF126型ことニーダーザクセンNiedersachsen級の計画中止を発表した。同級は当初に4隻の建造を計画,2024年末に2隻の追加が決まっていた。 本級はオランダのダーメン・グループを主契約社として,ドイツ国内で建造を実施する計画だったが,コスト上昇やスケジュール遅延などの問題に直面していた。なお,1番艦は2024年6月3日にペーネ造船所で起工式を実施しているが,この艦の処遇は不明。 代わりとして,MEKO型フリゲイトのA-200型をF128型として調達する話が取り沙汰されていたが,7月9日に議会が計画実施を承認した。まず4隻を63億ユーロ(71億ドル)で取得するほか,4隻・53億ユーロのオプション契約を設定する。これでも,F126型6隻の180億ユーロよりは安いと説明されている。ただし,この調達には「遅延や経費上昇が発生した時には速やかに報告する」「F126型の中止で仕事を失ったサプライヤーを活用する」などの付帯条件が課せられた。 その後の7月16日にサーブが,ドイツ海軍向けMEKO A-200 DEU型4隻に搭載す
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