川崎汽船はこのほど,徳間書店から8月19日に発行された絵本『RO-RO(ローロー)船 車を運ぶ』(前田次郎作氏)の製作にあたり取材協力した。自動車をはじめ建設機械や鉄道車両などを運ぶ自動車専用船をテーマとした本書には,川崎汽船運航のハワイアン・ハイウェイHawaiian Highwayが登場,オーストラリアから日本,シンガポールを経てベルギーへ向かう航海を通じ,自動車の積込み作業,船内生活,安全運航を支える訓練など,海上輸送を支えるさまざまな仕事や工夫を,切り絵を用いた温かみのある表現で描き,普段目にする機会の少ない海運の世界や船の仕組み,船員の仕事を,小学校中学年から分かるように紹介している。 <書籍概要> ・書名:RO-RO(ローロー)船 車を運ぶ ・ 作 :前田次郎 ・発行:株式会社徳間書店 ・発売日:2026年8月19日 ・定価:2,090円(税込) ・判型・仕様・頁数:A4変型・上製・32ページ 全国の書店およびオンライン書店にて購入可能。 (川崎汽船/徳間書店)
ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は去る8月8,9日の両日,横浜市で開催された体験型イベント「海洋都市横浜うみ博2026」にメインスポンサー(特別協賛)として出展し,市役所のブースでVR溶接シミュレーターによる溶接体験やクイズ形式で船づくりを学ぶ展示,ブロック建造法をテーマとしたワークショップなどを実施した。さらに今年初の企画として「JMU造船所ツアー」を開催,京浜フェリーボート運航のフェリーから横浜事業所鶴見工場を海上から見学し,修理中の砕氷艦“しらせ”を間近に見たのをはじめ,造船所のスケールや迫力を体感する貴重な機会を提供した。今年の「うみ博2026」は過去最多の74団体が参加し,海に関わる仕事や技術を紹介する展示や体験プログラムが実施され,約23,000名の来場者があった。 ステージプログラム。 VR溶接シミュレーター。 ブロック建造法に挑戦。 (JMU)
SHKライングループの新日本海フェリー,東京九州フェリーは,公式キャラクター「ふねかもん」のデビューを発表した。8月4日からInstagramを開設し,関連のキッズTシャツの船内販売なども始めた。両社は「『ふねかもん』は船内のどこかに住む船旅コンシェルジュ的なかもめです。面倒見がよくホスピタリティあふれる元気っこ。大好物はメロンパン。船旅の魅力を伝えるため,乗組員たちと日々奮闘しています。相棒の『ちびかもん』と皆さまの船旅を盛り上げてまいります!」と紹介している。今後は広報物やイベント,SNSなどで活用し,船旅のワクワク感や船内で過ごす時間を少しでも楽しく感じてもらえるようにする。 (SHKライングループ)
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